2023 .5
イベント参加のため、2025年5月に渡米を決意。
ANA特典航空券ビジネスクラスを申し込むがすでにキャンセル待ち。
しばらくして往路の確定の連絡あり。あとは復路のキャンセル待ちだが、どこまで待つか?プレエコやエコノミーへの変更をしなければならないかも。
2023.9
復路のビジネスクラスが1席のみ空きがあったため、二人同時のキャンセル待ちは難しいだろうと考え、妻のみ予約確定。
燃油の高騰で、燃油等の支払額は 76,350円
2023.11
予定では、シカゴオヘア空港到着後、レンタカーでグランドラピッズに移動し、イベント終了後シカゴに戻ってくる日程。
とりあえず、グランドラピッズのフェアフィールドホテルをマリオットヴォンボイアプリで3泊予約。
シカゴの街中にブッキングドットコムを使い安宿を4泊予約。
2023.12
妻の便と一日ずれるが、ファーストクラスに1席空きがあったため、急遽変更して予約確定。成田から千歳への直行便が取れず、空港間移動で羽田に移動しなければならなくなってしまった。搭乗までになんとか成田乗り換えに変更できればいいのだが。
燃油等がさらに高騰し、燃油等の支払額が 97,770円 と2万円以上も上がってしまった。
往路は一緒だが、復路は別々の日程で帰ってくることになった。
ファーストクラスで取れたため、私の便の変更は難しい。同じ便でビジネスクラスの空きがあれば妻の便の変更がきくのだが。ただ、同じ便だと自分だけファーストクラスは少々気まずいかも。
2024.2
ESTAの申請。翌日には認可が降りた。
クレジットカードで$21の支払い。
シカゴのダウンタウンに押さえていたホテルから宿泊できなくなったとのメールが届く。確認してみると行政指導のようなものが入り、ホテルの運営ができなくなったらしい。せっかく安くで街中のホテルを押さえていたのに残念。
少々高くなるがホテルの取り直し。ホテルズドットコムで街中のトラベロッジ バイ ウインダム ダウンタウン シカゴというホテルを押さえつつ、マリオットヴォンボイアプリから3連泊で30%OFFになっているWホテルを押さえ、もう1泊を空港そばのフォーポイントバイシェラトンに予約を入れる。再考後にどちらかをキャンセルしなければ。
2024.3
復路の成田ー千歳便に空きをみつけたので、ANAに電話して変更してもらう。これで、空港間移動せずに札幌まで帰れることになったが、2時間半ほどしか乗り継ぎ時間がないためけっこう忙しそうだ。
妻と飛行機が一日ずれたために、一人でシカゴにもう1泊しなければならないので、空港にほど近いリーガル イン‐シカゴエアポートという安めの宿を予約。
2024.4
中央警察署に行って、国際運転免許証を申請する。
パスポートサイズの写真、パスポート、運転免許証でオッケー。
即日交付される。交付された窓口で、外国だからといってアルファベットでサインするように言われるが、パスポートには漢字でサインしているので、漢字のサインをする。
パスポートと違うサインで通用するのだろうか?
SIM カード
旅行中に使うSIMを、アマゾンで注文。より簡単そうな物理SIMにする。開通日を指定するのだが、LA時間の9:00スタートになるため1日早くに開通しなければならないため、10日間用にする。
レンタカー
ANA VISA PLATINUM Card にHertz ゴールドメンバーの特典があり、10%割引になるため、Hertz でレンタカーを予約。最安値で借りることができるのがミドルクラスのピックアップトラックだった。若干燃費が悪そうだが、4日間借りてコンパクトカーより10,000円以上安い。アメリカの燃費表示は、1Lで何km走るかではなく、100km走るのにガソリンをどれだけ使うかで表示されるためわかりにくい。
12.5L/100kmの表示なので、日本式だと8km/Lといったところか。まあ、ゴツくて、何かあったときも強そうなので、これに決める。代表車種は、Nissan Frontier Crew Cabだ。
Automotive Media Response の記事では、
Nissan Frontier
パワートレインは、最大出力310psを生み出す直噴3.8リットル V型6気筒ガソリンエンジンだ。トランスミッションは、9速ATを組み合わせる。このトランスミッションは、ロックアップ領域の拡大、レスポンスの高い電動油圧システム、長いインプットシャフトを採用することで、素早くダイレクトなシフトレスポンスを追求した。サスペンションは、オンロード、オフロードで乗り心地とハンドリングを追求した。油圧キャブマウントが、走行時のキャビンの振動を80%低減する。クラスでは唯一となるウレタン製のバンプラバーによってダンピングを制御する。大径フロントスタビライザーとリアスタビライザーが、車体のロールを軽減しトラクションを向上させる、と自負する。
レンタカーの保険をどうしようか悩んだが、
自動車損害賠償保険(PP)、自車輌損害補償制度(LDW) は、セットで付いていたため
追加自動車損害賠償保険(SLI) だけ追加で加入しておく。
PPは、強制保険のような位置づけ、
LDWは、車両に傷などがついたとき用で、アメリカでは必須、
SLIは、PPだけでは全く足らないので、これがないとなにかあったときに借金だるまになるらしい。
ホテル
マリオットボンヴォイとホテルズドットコムのダブルブッキングになっていたシカゴ滞在のホテルをダウンタウンのトラベロッジ バイ ウインダム ダウンタウン シカゴに決める。
決めた理由は、次の3点
①4泊のトータルで、3万円くらい安いこと。
②ダウンタウンの街中で、ブラブラするのに良さそうなこと。
③鉄道の駅にも近く、空港に行くのに便利そうなこと。
これで事前準備は、大体済んだと思うのだが、色々準備していると自然にトラベラーズノートに必要なものを挟むようになっていた。やはり、旅にはトラベラーズノートだ。
新しい旅の記録ができるのが楽しみだ。
2024.5
いよいよ、旅が寸前に迫ってきた。
そろそろ荷物を整理しなければと思い、スーツケースを開き持ち物を確認する。
スーツケースは、息子のところから戻ってきていたRIMOWA TOPAS プルタブのルフトハンザモデル 92L。
日程は、国内トランジットを含め、10日。
ワードローブ
今回は、イベント参加のため珍しくスーツが必要。付随してワイシャツ、ネクタイにベルト。
道中は、飛行機の中で楽に過ごせるスーパーストレッチC17のジーンズ。
寝巻き代わりにもなり何かのときは、ジーンズの替えとして使えるスグレモノ。
上は、ロンT、トレーナーにMA-1かM-65ジャケットのどちらか。
靴はスーツでも履けるように、レッドウイングの黒いブラックスミス3345。
替えに、
Japan blueのジーンズにジップアップスウェット、ワークシャツ、Tシャツ3枚、パンツ3枚、靴下3足、念のためにポケッタブルのダウン。
アメリカの物価高と円安のため、カップ麺、パックご飯と味噌汁を少々多めにパッキング。
帰りに荷物が増えることを予想して、大きいスーツケースを用意したので、埋まったのは1/2も満たなかった。