旅の楽しみ方

旅の形もさまざまで、それによって楽しみ方も増えていきます。

家族旅行のお薦めは、なんといっても東南アジア

東南アジアがおすすめの4つの理由
理由①
海外でのホテルはルームチャージが基本。子どもたちが小学生までだったら、親子4人で一部屋ですみ、とても安上がり。
五つ星のいいホテルに泊まっても、家族4人で温泉旅館に泊まるよりも安く、子どもたちに、いいサービスを体感させられる。
バンコクのフォーシーズンズに泊まったあと、颯爽としたホテルマンに憧れた娘が、将来ホテルの人になりたいと言っていた。

理由②
暑いので、プール遊びができる。
子どもたちは、観光やショッピングの合間にホテルのプール遊びを入れると飽きずに楽しんでくれる。
息子は、プールで遊んでいて泳げるようになった。泳げるようになってとても嬉しくて、プールに潜って口を開けて笑っている顔が忘れられない。

理由③
食費が安い。
子どもが小さいうちは、朝食ビュッフェが無料のところが多い。
屋台の食事が美味しく、かなり経済的。

理由④
日本から近い。
移動の時間が少なくて済み、飛行機代が安め。
とは言っても、飛行機代はバカにならないので、最低でも1週間、長いと2週間近く旅行に行くことになる。

東南アジアの家族旅行 ベスト4
① タイ(チェンマイ、バンコク)
 チェンマイのエレファント・キャンプは最高!象に乗ってトレッキングができる。象の背に直に乗るので、象の肌を直接感じることができる。また、チェンマイには、タイガーキングダムがあり、虎と触れ合うことができる。子どもたちは赤ちゃん虎を枕に寝転んでいた。肉球の感触がとても気持ち良く、忘れられないようだ。

エレファントキャンプ
フォーシーズンズ
ホテルのプール

② ベトナム(ダナン、ホイアン、ホーチミン)
 ダナンのビーチは、静かでゆっくりできるうえに格安。ダナンの街は、特に何もないが、プライベートビーチで物売りが寄ってくることもないので、リゾートでゆっくりするには最高だった。ホーチミンは、ショッピング天国で買い物が楽しい。フランス領だっただけあり、食事も美味しい。特に、屋台のフランスパンやお菓子が安くて病みつきになる。

フラマ・リゾートダナン
ホイアン 日本人橋
ホーチミン グランドホテル

③ マレーシア(クアラルンプール)
 屋台の食事や果物がとても美味しい。多民族国家なので、マレー料理だけでなく、中国料理やインド料理も本場の料理を食べることができるので、どれも美味しい。屋台で色々なフルーツも食べることができるし、ドリアンなどは気に入ったものを切ってもらって、その場で食べることができる。スイカジュースは、絶品。

マンダリンホテルから
インド料理屋にて
果物の王様 ドリアン

④ カンボジア(シェムリアップ)
 なんといってもアンコールワットの遺跡。子どもたちは、しばらく見て回ると飽きてくるので、トンレサップ湖の観光や気球体験を挟み、楽しんだ。疲れたらホテルに帰って、しばらくホテルのプールで過ごすのが日課になっていた。

アンコールワット
トンレサップ湖
気球体験

一人旅のお薦めは?

仕事もあり、日程が限られるので、大まかな行き先だけ決めて出かけることが多い。

ホテルは、事前に予約していくこともあるが、行ってから探すことも。
一人なので、最低限の安全面を確保できればいいので、安宿中心。

一人旅のおすすめもやっぱり東南アジア。ただの東南アジア好きです。
東南アジアの喧騒、匂いが好き。果物も食事もとにかく美味しい。

2016.1 マレーシア(クアラルンプール、イポー)に訪れた時の美味しい食事

絵葉書

旅に出て、新しい街に行くと絵葉書を買って投函します。
一人旅の時は、残してきた家族に向けて、
家族旅行では、旅の思い出を綴って自分たち宛に送ります。
たまった絵葉書が、とても良い思い出です。

旅の思い出が詰まった絵葉書