spg AMERICAN EXPRESS Card をあまり活用できていなかったのと、ANACard に集約して、マイルを貯めようと思っていたので、解約の予定だったが、機会を逃しててしまった。
初年度獲得したポイントとモッピーのポイント移行を使って、WESTIN HOTEL TOKYOとThe NEW YORK EDITION HOTEL を利用。ただし、自分ではなく家族。
年会費を引かれてしまったので、もう一年継続となり、無料宿泊特典を獲得。この宿泊を最後に退会しようと考えていたが、次年度に渡米の計画が転がり込んできた。そのときにちょっといいホテルに泊まりたくて、もう一年継続することにする。
無料宿泊特典を獲得するには、年間150万円のカード決済が必要になる。
急遽、家族カードを発行してもらうことにし、それを機に、spg カードから MARRIOTT BONVOY カードに券面を変更してもらう。カード番号が変わってしまうが、あまり使っていなかったからそんなに問題はないはず。
現在は、Marriott Bonvoy「ゴールドエリート」会員資格が付与されており、様々な特典が享受できるので、できるだけ使ってみたい。
初年度に獲得している無料宿泊特典をどこのホテルで使うか検討
交通費のかからない道内にしたかったが、リッツ・カールトン東山レジデンスは、宿泊対象外。ルスツも空きはない。せっかくなのでいいホテルに泊まりたいので、調べた結果、リッツ・カールトン大阪にプラス15,000ポイント追加して65,000ポイントにして予約を入れる。
<Marriott Bonvoy カードの特典>
ゴールドエリート会員資格
宿泊等の利用で、25%のボーナスポイント
午後2時までのレイトチェックアウト
エンハンスドルームへのアップグレード
ウエルカムポイントギフト などなど
150万円以上のカード利用で、翌年の無料宿泊特典1泊1室 (50,000ポイントまでのホテル)
リッツ・カールトン大阪では、Marriott Bonvoy「ゴールドエリート」会員資格を十分に味あわせていただいた。これはちょっとやめれそうにないかも... 宿泊記はこちら