GRAND RAPIDS & CHICAGO , USA

往路
11:50 羽田発シカゴ行き 全日空NH112便 ビジネスクラス。

今回は、娘の卒業式&シニアアワード授賞式への参加。
万一トラブルがあって遅れると困るので、前日に東京入り。
羽田空港から京急で大鳥居駅まで行き、HOTEL MONday 泊。夕食はホテルそばの『すき家』で牛丼。
空港までのシャトルバスは予約制。朝7:00発に予約をいれる。

ホテルの朝食弁当を部屋でいただき、シャトルバスで空港へ。

レートが少し下がっていたので、念のために羽田空港で約2万円分両替しておく。
¥19,895 → USD126 レートは、157.89 と高いが、最近では比較的マシなレートだ。

荷物を預け、専用レーン(世界の150ヶ所以上の空港で利用できるスターアライアンス ゴールドトラック)で、スムーズにセキュリティを通過。

ANAラウンジで、出発時間までくつろぐ。機乗してからの食事が楽しみだったので、サラダとサンドイッチで軽く昼食。

機種は、ボーイング777-300ER  ビジネスシートが新しくなった『新212席 THE Room』で、ビジネスが64席も設置されている。当初6列目の座席指定をしていたが、機種変更により、14列目に。前向きの席と後ろ向きの席をくっつけることで、スペースを上手く利用している。奇数列だと後ろ向きになってしまうため少々後列になっても、偶数席でリクエストする。

ボーイング777-300ER 新212席 THE Room は、素晴らしく快適。公式ホームページにリンクを貼っておきますので、詳細は公式ホームページでどうぞ。

復路は、ボーイング777-300ER 新212席 THE Suite

往路の食事は、機乗間もなくの昼食とシカゴ時間での朝食の2回。それ以外にも好きなときにラーメンやサンドイッチ・フルーツ等のリクエストができる。

アミューズ 
ANAオリジナルスティック、ムール貝のマリネ。ドリンクは、ペリエ。

昼食は、洋食にし、
メインディッシュに牛フィレ肉のステーキ
デザートは、ムース オ フレーズ をリクエスト。

着いてから車の運転があるので、映画もアルコールも控えめにして、できるだけ眠るように心がける。

映画は、国内線の続きの『アメリカン・フィクション』、そのあとに『マーマレード』『アイアンクロー』の計3本。

朝食もあるので、途中食は食べたいものもたくさんあったが、控えておいた。

朝食は、コンチネンタルにしたが、
ハム・チーズとパンにコーヒー。
思ったより軽めだったので、これだったら途中食を食べておいても良かったかなと少し後悔。

フルフラットにもなり、かなり寛げる。
とても快適な空の旅だった。

1日目
シカゴ着8:30 同時刻の到着便もなかったようで、入国審査までスムーズに運ぶ。
荷物を受け取り、到着したターミナル5からターミナル間移動電車ATSでレンタカーを借りるMMF駅へ移動。

機内で差し替えたSIMは、問題なく使えた。
事前にアマゾンで購入しておいた、アメリカ10日間のT-Mobile高速データ無制限使い放題の物理SIM。通話も付いているが、多分使うことはないだろう。

Hertzで事前にレンタカーを予約していたが、利用方法がよくわからなかったので、受付に並び順番を待つ。順番が回ってきて、事前予約番号をいうと、書類を渡され、ゴールドメンバーなので車までいけと言われる。

どうやら、駐車場のところにゴールドメンバー用の受付デスクがあったようだ。
掲示板に名前と借りる車の駐車場番号が表示されていた。
名前の横に書いてある番号の駐車場に行くと車にキーも付いており、そのまま乗っていくシステムのようだ。

車は、シボレー・コロラド という3.6L V6 のピックアップトラック。テキサスナンバーだった。乗り心地はなかなか快適。
スーツケース4個をなんとか後部座席に詰め込み、駐車場から出ようとするが、かなりの渋滞。
駐車場出口で、免許証と書類で間違いがないかチェックしているようだ。

11:00頃に駐車場を出て、iPhoneのマップで宿泊予定のホテルを目的地に設定し、走り出す。

目的地グランドラピッズまでフリーウェイを走行するのだが、とにかく車線がたくさんあり、枝分かれが多い上に車のスピードが速い。iPhoneのマップを凝視する妻の指示でなんとか大都市シカゴを通り抜けることができた。

道がわからないのとスピード違反で捕まりたくないので、かなり気をつけて走っていたが、枝分かれが多く、6車線ほどの道で中央線よりの車線を走っていると白い車に後から煽られた。やだなぁと思って道をあけると抜いていった車の横には『POLICE』と書かれていた。最低制限速度違反だったのか?

でかい車がビュンビュン走っているだけで、景色に代わり映えもせず、米国に来た感が出てこないので、3時間ほど走ったあとサウスヘブンでフリーウェイを降りる。

車を道端に寄せ、ようやくしばしの休憩。もってきたパンで軽く昼食をとる。
農道のような信号の殆どない道を通り、整備された庭に平屋のきれいな家が並ぶホーランドの街を抜けてグランドラピッズへ。

シカゴとは1時間の時差があり、16時半過ぎにホテルフェアフィールド・イン・グランドラピッズに到着する。

ホテルにチェックインを済ませた後、寮まで娘を迎えに行き、一緒にホテルに戻ってくる。今晩は、娘もホテル泊。

夕食は、持参したカップ麺で軽く済ます。
疲れのため早めに眠りにつくが、時差ボケで2時間も経たずに起きてしまう。

2日目
ホテルのロビー横のダイニングに簡単な朝食を食べに行く。
スクランブルエッグとハンバーグ、ソーセージ、パンに飲み物やヨーグルトが用意されている。自分でワッフルを焼ける機械もあり、出来立てのワッフルも楽しめる。
ホットミールは少ないが、いろいろな種類のものがおいてあり結構楽しい。

今朝のメニューは、食パンを焼いてターキーハンバーグとスクランブルエッグを挟んでサンドイッチにし、ヨーグルト、チョコレートミルク、オレンジジュース、焼き立てのワッフルにコーヒー。

まだ寝ている妻を置いて、娘と近くのReeds Lake の John Collins Park に車で散策に出かける。
街は整然としていて、手入れが行き届きとてもきれいだ。治安の良い高級住宅地といったところか。

午前中に娘の寮に空のスーツケースを運ぶ。そのまま、構内を案内してもらって散歩。ハリーポッターのホグワーツを思わせるような、レンガ造りの校舎や森のような庭があり、とても良い環境だ。

午後からホテルに戻り、部屋でご飯・味噌汁・佃煮で軽く昼食をとり、仮眠。夕方のパーティーに備える。

スーツに身を包み、着物の妻をエスコートし、再び娘の学校に。シニアアワード授賞式なので受賞者とその家族2人までが招待されている。

会場には、軽い食べ物とレモネードなどの飲物が用意されていた。

最前列のテーブルに案内され、教授と他の受賞者とその家族と同席する。

式典が始まるまでは、飲み物や軽い食事片手に談笑。

式典では、受賞者がメンターと一緒に壇上に呼ばれ、簡単な紹介のあと、メンターよりメダルが授与される。

式典終了後、ホテルに戻って眠るが、相変わらず時差ボケのため2時間も経たずに目が醒めてしまう。にも関わらず、とにかく眠い。

3日目
きちんとした料理があるわけではないが、たくさん種類があって、ちょっと楽しみな朝食。
眠れないので、6時に朝食を食べに行くと、今日は土曜なので7時からだった。仕方なく、コーヒーだけもらって、それをもって散歩に出かける。

ジュースサーバーのオレンジジュースが壊れていたので、クランベリージュースにする。マフィンをトースターで焼いて、ハンバーグ状のソーセージを挟み食べる。続いて、冷蔵庫にあったハンバーガーを電子レンジでチンして食べる。昨日に続き、ワッフルを焼いていたが、少し離れているうちに、野球のユニフォームを着た女子高生たちが詰めかけてきて、焼いていたワッフルも奪われてしまった。仕方なく、コーヒーと一緒にパンを一つもらって、部屋にもっていく。

しばらく部屋で休んでから、ロビーのトイレに寄りがてらコーヒーを貰って、エレベーターを待っていると、清掃のおばちゃんが背後から「Your body perfume is so good!」と話しかけてきた。ん、トイレの芳香剤か?

少し早めに娘のところに行き、妻が卒業式のアカデミックガウンを着る手伝いを娘と同室の友人にしている間に、娘が作っていたおにぎりで軽く昼食。

少し早めに会場に行ったが、すでに列ができていた。外でしばらく待った後、入場。卒業生の席の両サイドに保護者用の席が用意してあるのだが、どのあたりが良いかわからず、適当に見やすそうなところを陣取る。競技場の観客席のように段々になっており、かなり狭い。大きい体のアメリカの人はかなり窮屈そうだ。

前列には、家族で陣取っているラテン系の陽気な家族、隣はメキシコ系の夫婦。なんと、隣の夫婦は、娘の友人のフィアンセの両親だった。

先生方もガウンに身を包み、厳かな雰囲気だ。

式は2時間ほどで、数人のスピーチのあと、一人ひとりに証書が手渡された。その後、恒例の帽子を投げ上げるハット・トスと思いきや帽子は2つくらいしか飛ばなかった。後で娘から言われて知ったのだが、証書授与のあと帽子についているタッセルを右側から左側に移すのが大切な事だったらしい。終始、ビデオを回していたのだが、そんなことは知らなかったため、話をしている学長にビデオを向け、卒業したという意味のタッセルの位置を変えるという娘のいちばん大事な瞬間を画面から外してしまっていた。

ハット・トスはアナポリス海軍士官学校で行われていたのが発祥らしい。海外の映画やドラマを見ていると、卒業式には必ず行われるものだと思いこんでいたが、そうでもないようだ。

式後は、友人の家族やお世話になった先生方と写真を撮ったり別れを惜しんだりと時間が過ぎていく。

落ち着いてから、卒業祝いに近くのアイスクリーム屋でアイス。

娘は、同室の友人と部屋の掃除をしながらワインを飲むと言っていたので、寮に送り、ホテルに戻って眠る。が、やはり2時間もしないうちに起きてしまう。時差ボケで眠い。

夜、娘からラインが有り、オーロラが出ているとのこと。早速外に出てみてみる。どうやら世界中でオーロラが見えていたらしい。

4日目
ちょっと楽しみな朝食、少しゆっくり目に食べに行くと、今日はサッカーの小学生たちが溢れていて、食べるものは殆ど残っていないような状態だった。2つしかないホットミールの鍋は、すでに撤去されていて、パンやヨーグルトもわずかに残っているのみ。補充も間に合わないようで、期待は薄い。パンとワッフルの生地を絞り出して焼いてなんとか朝食をとる。

昼には、寮を開けることになっているので午前中に娘のところに行き、ゴミを捨て、ピックアップトラックにスーツケースを載せ、友人の家族と別れシカゴに向けて出発。

復路は、景色を楽しみたかったので、フリーウェイを避けてゆっくり向かう。

昼食にミシガン州のハンバーガーショップ『Culver’s』でセットを買って、駐車場の車で食べる。店で食べたかったが、荷台にむき出しでスーツケースを4つ自転車のワイヤーでロックしているだけなので、盗難が心配なため、車から離れることができなかった。

ミシガン湖の周りを時計回りにぐるっと廻るので、見晴らしの良いところでは、右側にミシガン湖が見えとてもきれいだ。のどかで広々とした街並みは、整備されており北海道にとてもよく似ている。

シカゴに近づいてくると摩天楼が見え始め、都会的になってくる。

ダウンタウンのホテルにチェックインし、荷物をおろし、妻をホテルにおいて娘と空港まで車を返しに行く。

空港からは、ブルーラインでダウンタウンまで。所要45分くらい。片道$5 で1日券も$5だったので、1日券を購入。24時間乗り放題とのこと。

ホテルは2人で部屋を取っていたが、娘が一緒にシカゴまで来れるようになったので、一人増えることをホテルに連絡すると、『当日話せ』と言われる。まぁ1部屋のルームチャージなので一人増えようが関係ないようだ。当日、部屋に入るときに清掃の方から余分にタオルを貰って終わりだった。

夜、ホテルの近所に散歩に出かけたが、特に治安が悪そうな様子もなかった。ただし、あまり遅い時間の外出は避けたほうが良さそうだ。夜、部屋にいると結構パトカーのサイレンが聞こえていた。

夕食は疲れていたので、部屋でご飯と味噌汁ですます。

5日目
当初、シカゴパスを買って観光でもと思っていたが、パスを消化するために忙しく回るのも何だなぁと思い、適当にブラブラすることにする。

とりあえずは、ホテルそばの公園を通って北上し、美術館の前を通り、ミレニアムパークにモニュメント『豆』を見に行くが、工事中で、柵の隙間からしか見れなかった。

世界で3番目というスターバックス・リワードで小休止。早い時間だったのでまだあまり混み合っていなかった。

昼食に、これは外せないシカゴピザを有名な『PIZZERIA UNO」で食べる。外の席が空いていたので案内してもらった。できるまでに40分はかかるとのこと。傘があったが、そこから外れると鳥の糞の攻撃にあうので注意が必要だ。

3人だったら、サイズは何がいいか聞くとMでも大丈夫と言われるが、Sにしておく。1枚を4つに切ってあったが、一切れくらいで十分な量だった。1ピースは持ち帰り。ちょっと下地がサクサクし過ぎでピザっぽくないと思ったが、持ち帰ったピザが時間が経って生地がしっとりしていて美味かった。

さらに、ウインドーショッピングをしながら北上。ネイビー・ピアまで歩く。雨が降ってきたので、その間、ネイビー・ピアで座って休憩。夜景が見える時間までは体力が持ちそうにないので、雨が小雨になったのを見計らって、遊歩道を歩いてホテルに戻る。

シカゴの街は、シカゴ大火で再整備され建築物が建造されていったようだ。素晴らしい建造物が立ち並び、街のあちこちにペイントが施されている。

アフリカ系のアメリカ人が多く、アジア系を見ることは稀だった。

夕食に、キューバサンドを食べに行く。キューバコーラとサンドイッチ、ビーンスープでなかなかうまい。

6日目
朝、40分ほど一人でホテルの周りを散歩。

娘はシカゴ近郊の街に友人と昼食のために出かけたので、妻とCTSの24Hチケットを購入。これで一日、地下鉄やバスに乗り放題。

まずは昼食を食べに、アメリカらしい『ワイルドベリーパンケーキ」へ。ネットでは、かなり混んでいて入るまでにずいぶん待たされるというようなことが書いてあったが、幸い、混んではいたが、すんなり席に案内された。

エッグベネディクト、チョコバナナパンケーキ、ベリージュースとアメリカンコーヒーを注文。コーヒーはでかいカップで、しかも飲み放題。

近くのモールを見たあと、バスでGreekTownへ。
ギリシャ人街というよりは、ギリシャ料理店が数点並んでいるだけだった。

ウォルグリーンという薬局で、配れそうなお菓子を土産に購入。

一旦ホテルの戻り、戻ってきた娘と待ち合わせて、予約していたギャングスター&ゴーストツアーの待ち合わせ場所に向かう。


ギャングスター&ゴーストツアーは、ノースループから歩いてホテル近くに戻ってくるツアーで結構評判が良かったが、いかんせん英語がわからないと面白さは1/10といったところか。ツアーガイドの説明が終わったあとで、娘に「で、なんて言ってたの?」と確認しながらだ。夕方18:00からのツアーだったので、ずいぶん冷えてきて、最後はカッパまで出して着ることになってしまった。その中で、終始Tシャツでいたゴツいアメリカ人がいた。

ツアーのあと、途中で見つけた『MILLER’S PUB』によって念願のファーストフードじゃないハンバーガーを食べる。3人で1個注文し、それぞれビールを頼んだ。ちょうどいい量だった。

7日目
シカゴ美術館に行きたかったが、あいにく休館日で見ることができなかった。

妻は明日の便で帰国するので、重いスーツケースを運ばなければならないため事前にコースの確認がてら散歩。ホテルからBlueLineの駅までの道と、エレベーターの確認を終え、国立図書館による。評判通り、最上階の中庭が素晴らしい。

一日たっぷり時間があったので、ループをウィンドウショッピングして回る。なかなか楽しいところだ。妻や娘とは見るところが違うので、集合場所と時間を決めて別々に回る。

疲れたので、Stan’s Donuts でドーナツとコーヒーで休憩。

昼食は、River North のハードロック・カフェそばのPotillo’s でホットドッグ。やっとシカゴドックにありつけた。これでシカゴピザ・パブのハンバーガーにシカゴドックと食べなきゃリストは制覇。

TRADER JOE’S で土産物を買い込み、CaramelCrisp でポップコーンを買い、妻も娘もご満悦。

夜は、メキシカンパブ Roti で Corona 飲みながらタコス。

帰り道、シカゴの夜景を街中から楽しむ。遠景の夜景もきれいだと思うが、街中からも素晴らしい。

8日目
ホテルをチェックアウトし、妻の荷物以外を預かってもらう。

妻は自分の荷物と娘の引っ越し用にスーツケース1個あるので、3人でスーツケースを引きずりながら空港へ向かう。事前に BlueLine の駅に行くまでをチェックしておいたが、エレベーターがつながっておらず、かなり苦労した。自分たちの荷物を預けておいてよかった。

空港で妻と別れ、娘と再びシカゴの街中に戻ってくる。妻の復路はビジネスクラス。ポラリスラウンジを楽しんでいるようだ。

ホテルに戻り、ロビーで昨日の残りのタコスを食べ、少し物足りなかったので、Navy Pear そばの Whole Foods Market でカリフォルニアロールと量り売りの惣菜を買って店内で食べる。ホテルに戻る途中、近くにあるバッキンガム噴水がなかなかいいらしいというので、よって一休み。

ホテルに戻り、大きなスーツケース3個と本の詰まった重いスーツケースを持って空港へ向かう。今晩のホテルは空港そばで、空港からピックアップしてくれるので、とりあえずシカゴオヘア空港へ。

せっかく空港に来たので、荷物の重さを計ってみる。重さの表記は(lb)ポンド。若干、重量超えのがあるので、荷物の入れ替えをしなければ。一番重いので 70.5 lb。 kg に換算すると32kg くらいだ。かなり重い。

ピックアップのバスがなかなか見つからず、かなり待つことになったが、無事にホテルにチュックイン。

重い荷物を引きずって、結構疲れたが、夕食のこともあり、部屋にこもっていても仕方ないので、アウトレットに行こうとバスを待つが、予定の時間にバスが来なくてほぼ30分バス停で待つ。

ようやく来たバスに乗り込むが、バスの中は若干治安が悪そうだ。空港の近くは結構治安が悪いと聞いていたが、バスに乗ってみると実感。これは遅い時間にならないように気をつけなければ。

アウトレットの閉店まで1時間くらいしかなく、慌てて見て回るがなかなかいいところだ。かなり安くなっているものもある。

閉店間際にぎりぎり空いていたピザ屋でピザを買って、外に出るが、バスがいった直後だった。仕方なく、娘がウーバーを頼み、それでホテルまで送ってもらう。ウーバーというのはよくできたシステムだ。日本にもあればいいのにと感心してしまった。

9日目
娘はカナダの知人宅に寄って帰国するので、今日の昼過ぎの便のため、娘と別れて、先にバスで空港へ向かう。RIMOWAの92Lプルタブの大きなスーツケース2個と本の詰まった機内持ち込みサイズのスワニー、それとトートーバッグ。タオルをRIMOWAの持ち手に引っ掛けて2個同時に引っ張っていき、スワニーの上にトートーバッグを乗せる。

ファーストクラスなので、荷物の容量も個数も十分。

チェックインし、荷物を預け、優先レーンで検査を受け、意気揚々とポラリスラウンジへ。

評判の高いポラリスラウンジ。素晴らしい。早速席に荷物を置き、ビュッフェコーナーでフルーツ、オレンジジュースと軽食。

奥にレストランコーナーを見つけ、行くがメニューがとても分かりづらい。ハンバーガーが有名で食べたかったが、まだランチの時間でないので食べることができず。
このあとの、ファーストクラスの食事もあるので ブルーベリーのヨーグルトだけにする。

復路
初搭乗 ボーイング777-300ER 新212席 THE Suite ファーストクラス

食前酒にポートワインを注文。メニューには珍しそうなワインのように書いてあったのでつい頼んでしまったが、あとで調べてみるとポートワインは食後に飲むのが良いように書いてあった。普段、アルコールを飲まないからなぁ。
別に好きなお酒を飲めばいいのに、コースのどこでどんなお酒を飲めばスマートなのかを気にしてしまうところが小市民。今度があれば食前酒はシャンパンかな。

お待ちかねのランチ 残念ながらメニューを記録し忘れてしまった。
まずはアミューズ

洋食
アペタイザー

サラダ スープ

メインディッシュ

デザート

飛行機の中で、フルコースの美味しい料理を頂いた。お腹いっぱいでかなりきつい。食べたいものはいろいろあるが、厳選して途中食を選ぶ。

途中食に
とんこつラーメン、フルーツ、ハンバーガーをお願いした。

ファーストクラスは、素晴らしいが、食事に合わせて何を飲めばいいか悩むし、広すぎて食事中にテレビを止めようと思っても画面に届かないし、トイレで席を外すと、戻ってくるとシーツ類がきれいにしてあったりと小市民には、あずましくない。
ちょっと悲しいが、我が身には、分不相応といったところか。
飛行機に乗りながら、体を伸ばせて眠れるというのは疲れを取るにはとてもいいのだが。

降機時にCAから、「いかがでしたか?」と聞かれ、「とても素敵なサービスで感激しました。ただ、シートが広すぎてちょっと落ち着かなかったです。」と洩らしてしまった。

初のファーストクラス。マイルのおかげで良い人生経験をさせてもらった。

RED WING 8855 US8E 2000

8855は、1999年秋から2000年にかけてリリースされた日米共同開発モデル。

当時の日本販売代理店、ミドリインターナショナルが別注した限定モデルです。
レザーは「ベルバブーマー」と言う茶色のフルグレインレザーで、自然なままのもので強度があり革本来の美しさが強調されます。
ベルバブーマーレザーは、独特の光沢と強度を持った特殊なフルグレインレザーをブラウンチーフに仕上げています。これは、かなり古い時代(1919年頃)のレッド・ウィングの6インチブーツの革とカラーを再現しているようです。

レッドウィング766と言う1950年代~80年代にラインナップされていた
6インチ丈プレーントゥの原点とも言えるモデルがあります。

766は本来、こげ茶色のガラスレザーを採用していて、ガラスレザー期は旧8165、後の8160へ引き継がれました。

70年代には、色が淡いフルグレインレザーへと変更された時期があり
8163というモデルは、766のその年代を再現したモデルです。
8855は、この8163のモックトゥバージョンになります。

フルグレインレザーは表面に強い塗膜を貼っていないため「トラ」と呼ばれる、レザー本来のムラや傷のような模様が入り、オロイジナルやオロラセットのように、自然な感じのレザーです。

シュータンには、K0 と刻印があります。ネットで調べてみるとKは5月を指しているようで、0なので2000年のようです。タグは刺繍羽タグ。

ミディアムブラウンのミルクチョコレートのような色をした革は、厚めで、かなりしっかりしている。

もう少し柔らかくしたいくらいだが、黒ずみやすいレザーのためオイルの入れすぎに注意した方がいいらしい。

メンテナンスはM.モゥブレィのデリケートクリームをベースにクリームエッセンシャルで仕上げ。

ソールには若干減りがみられるが、まだまだそのままでも大丈夫そうだ。

紐は、このモデルの特注のようで、他に見ない茶色×こげ茶。

2024.6 にドナドナ。

GRAND RAPIDS & CHICAGO , USA プロローグ

2023 .5
イベント参加のため、2025年5月に渡米を決意。

ANA特典航空券ビジネスクラスを申し込むがすでにキャンセル待ち。

しばらくして往路の確定の連絡あり。あとは復路のキャンセル待ちだが、どこまで待つか?プレエコやエコノミーへの変更をしなければならないかも。

2023.9
復路のビジネスクラスが1席のみ空きがあったため、二人同時のキャンセル待ちは難しいだろうと考え、妻のみ予約確定。

燃油の高騰で、燃油等の支払額は 76,350円

2023.11
予定では、シカゴオヘア空港到着後、レンタカーでグランドラピッズに移動し、イベント終了後シカゴに戻ってくる日程。

とりあえず、グランドラピッズのフェアフィールドホテルをマリオットヴォンボイアプリで3泊予約。

シカゴの街中にブッキングドットコムを使い安宿を4泊予約。

2023.12
妻の便と一日ずれるが、ファーストクラスに1席空きがあったため、急遽変更して予約確定。成田から千歳への直行便が取れず、空港間移動で羽田に移動しなければならなくなってしまった。搭乗までになんとか成田乗り換えに変更できればいいのだが。

燃油等がさらに高騰し、燃油等の支払額が 97,770円 と2万円以上も上がってしまった。

往路は一緒だが、復路は別々の日程で帰ってくることになった。

ファーストクラスで取れたため、私の便の変更は難しい。同じ便でビジネスクラスの空きがあれば妻の便の変更がきくのだが。ただ、同じ便だと自分だけファーストクラスは少々気まずいかも。

2024.2
ESTAの申請。翌日には認可が降りた。

クレジットカードで$21の支払い。

シカゴのダウンタウンに押さえていたホテルから宿泊できなくなったとのメールが届く。確認してみると行政指導のようなものが入り、ホテルの運営ができなくなったらしい。せっかく安くで街中のホテルを押さえていたのに残念。

少々高くなるがホテルの取り直し。ホテルズドットコムで街中のトラベロッジ バイ ウインダム ダウンタウン シカゴというホテルを押さえつつ、マリオットヴォンボイアプリから3連泊で30%OFFになっているWホテルを押さえ、もう1泊を空港そばのフォーポイントバイシェラトンに予約を入れる。再考後にどちらかをキャンセルしなければ。

2024.3
復路の成田ー千歳便に空きをみつけたので、ANAに電話して変更してもらう。これで、空港間移動せずに札幌まで帰れることになったが、2時間半ほどしか乗り継ぎ時間がないためけっこう忙しそうだ。

妻と飛行機が一日ずれたために、一人でシカゴにもう1泊しなければならないので、空港にほど近いリーガル イン‐シカゴエアポートという安めの宿を予約。

2024.4
中央警察署に行って、国際運転免許証を申請する。
パスポートサイズの写真、パスポート、運転免許証でオッケー。
即日交付される。交付された窓口で、外国だからといってアルファベットでサインするように言われるが、パスポートには漢字でサインしているので、漢字のサインをする。
パスポートと違うサインで通用するのだろうか?

SIM カード
旅行中に使うSIMを、アマゾンで注文。より簡単そうな物理SIMにする。開通日を指定するのだが、LA時間の9:00スタートになるため1日早くに開通しなければならないため、10日間用にする。

レンタカー
ANA VISA PLATINUM Card にHertz ゴールドメンバーの特典があり、10%割引になるため、Hertz でレンタカーを予約。最安値で借りることができるのがミドルクラスのピックアップトラックだった。若干燃費が悪そうだが、4日間借りてコンパクトカーより10,000円以上安い。アメリカの燃費表示は、1Lで何km走るかではなく、100km走るのにガソリンをどれだけ使うかで表示されるためわかりにくい。

12.5L/100kmの表示なので、日本式だと8km/Lといったところか。まあ、ゴツくて、何かあったときも強そうなので、これに決める。代表車種は、Nissan Frontier Crew Cabだ。

Automotive Media Response の記事では、

Nissan Frontier
パワートレインは、最大出力310psを生み出す直噴3.8リットル V型6気筒ガソリンエンジンだ。トランスミッションは、9速ATを組み合わせる。このトランスミッションは、ロックアップ領域の拡大、レスポンスの高い電動油圧システム、長いインプットシャフトを採用することで、素早くダイレクトなシフトレスポンスを追求した。

サスペンションは、オンロード、オフロードで乗り心地とハンドリングを追求した。油圧キャブマウントが、走行時のキャビンの振動を80%低減する。クラスでは唯一となるウレタン製のバンプラバーによってダンピングを制御する。大径フロントスタビライザーとリアスタビライザーが、車体のロールを軽減しトラクションを向上させる、と自負する。

レンタカーの保険をどうしようか悩んだが、
自動車損害賠償保険(PP)、自車輌損害補償制度(LDW) は、セットで付いていたため
追加自動車損害賠償保険(SLI) だけ追加で加入しておく。

PPは、強制保険のような位置づけ、
LDWは、車両に傷などがついたとき用で、アメリカでは必須、
SLIは、PPだけでは全く足らないので、これがないとなにかあったときに借金だるまになるらしい。

ホテル
マリオットボンヴォイとホテルズドットコムのダブルブッキングになっていたシカゴ滞在のホテルをダウンタウンのトラベロッジ バイ ウインダム ダウンタウン シカゴに決める。

決めた理由は、次の3点
①4泊のトータルで、3万円くらい安いこと。
②ダウンタウンの街中で、ブラブラするのに良さそうなこと。
③鉄道の駅にも近く、空港に行くのに便利そうなこと。

これで事前準備は、大体済んだと思うのだが、色々準備していると自然にトラベラーズノートに必要なものを挟むようになっていた。やはり、旅にはトラベラーズノートだ。
新しい旅の記録ができるのが楽しみだ。

2024.5
いよいよ、旅が寸前に迫ってきた。
そろそろ荷物を整理しなければと思い、スーツケースを開き持ち物を確認する。

スーツケースは、息子のところから戻ってきていたRIMOWA TOPAS プルタブのルフトハンザモデル 92L。
日程は、国内トランジットを含め、10日。

ワードローブ
今回は、イベント参加のため珍しくスーツが必要。付随してワイシャツ、ネクタイにベルト。

道中は、飛行機の中で楽に過ごせるスーパーストレッチC17のジーンズ。
寝巻き代わりにもなり何かのときは、ジーンズの替えとして使えるスグレモノ。
上は、ロンT、トレーナーにMA-1かM-65ジャケットのどちらか。
靴はスーツでも履けるように、レッドウイングの黒いブラックスミス3345。

替えに、
Japan blueのジーンズにジップアップスウェット、ワークシャツ、Tシャツ3枚、パンツ3枚、靴下3足、念のためにポケッタブルのダウン。

アメリカの物価高と円安のため、カップ麺、パックご飯と味噌汁を少々多めにパッキング。

帰りに荷物が増えることを予想して、大きいスーツケースを用意したので、埋まったのは1/2も満たなかった。

Dr.Martens WINTER GRIP 1460 SNOW PLOW COCOA

2023.12
ドクターマーチン Cocoa 8ホール ブーツ ウィンターグリップ をABCマートで購入。

冬用の少し暖かめのブーツ。

1460 BLIZZARD WINTER GRIP

冬の環境に適した「ウィンター グリップ」コレクションはウィンターシーズンをさらに楽しくしてくれる8ホールブーツです。

アッパーには撥水性のあるレザーを使用し、ブーツの内側にはフリースのライニングをが施され、足元を温かく快適に保ちます。耐滑性のあるアウトソールは、しっかり地面を捉えて雪道での安定した歩行を実現します。

Dr.Martens 公式HPより

このブーツの特徴は、

アッパーには、通常のタイプとは異なるSNOWPLOWという革が使われています。

SNOWPLOWは、オイルドレザーで水や油や汚れに強く、さらに塩にも強い革です。

どうやら、馬革(ホースレザー)らしいという情報があるのですが、Dr.MartensのHPには、天然皮革としか表示されていないため、不明。

また、ライニングにはフリース素材が使われていて、冬でも暖かく快適。

Dr.Martensらしく、エアクッションソールが搭載されていますが、エアクッションソールの中央部分と踵部分にEVA素材を独自に配合した「DM’Sウィンターグリップ」になっています。

冬用ソール、DM’s WINTERGRIP(ウィンターグリップ)は雪道のみならず、通常の舗装道でもこれまで通り快適に歩くことができ、さらに耐摩耗性にも優れています。

また、グッドイヤーウェルト製法なので、ソール自体の張替えができ、エコでサスティナブルな仕組みになっています。

1年後の経年変化

冬に特化したブーツなので、夏は休眠していたため、傷みもほとんどなくかなりきれいな状態。

正規取扱店 Dr.Martens (ドクターマーチン) 26860220 1460 8EYE WINTER GRIP ウィンターグリップ レザーブーツ TAN

価格:30800円
(2024/3/8 15:27時点)
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CHIPPEWA 11 ENGINEER BOOTS 27863 BLACK OIL

2024.2

チペワを代表するエンジニアブーツ

使用頻度の少ない、かなり程度の良いものがオークションサイトに出ていて、落札。

コバ部分まで真っ黒でコバの縫い糸のみが白というかなりかっこいいモデル。

・グッドイヤーウェルテッド製法
・オイルドレザー
・ビブラムソール(チペワ特注)
・スティールトゥ

レッドウイング2268よりも細身でスタイリッシュ、革も柔らかく履きやすいと評判のブーツ。

実際、革も程よく固く、いいヨレ加減で履きやすく、とてもスマートだ。

サイズは7 1/2E、
製造年はわかりにくいが、タグを見る限り、白タグ初期というものなので、90年代といったところか。

Eなので7 1/2 でいいかなと思い購入したが、ジャストサイズといったところか。普段、若干大きめを履くことが多いが、エンジニアブーツなので、ジャストが良さそうだ。

以前、レッドウイングの店で足のサイズは、
左:25.5 D 右:25.5 E と測定してもらった。

それでいくと ジャストサイズだ。

2012年に公開された映画「ワイルド7」では、主演の瑛太(飛葉大陸役)が履いていたものだ。映画の中でもかっこよかったが、実物もなかなかかっこいい。

ワイルド7 [ 瑛太 ]

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感想(6件)

2024.9
約1年、オートバイのときに使用していたが、縦のサイズはジャストだが、左足のつま先部分のインナー金具が少々当たるようで気になっていた。

ときどき、フリマサイト等をチェックしていたが、かなり程度の良い黒タグ80年代と思われるのが出品されていた。悩んだ末、いまのを売却し、買い替えることにし、落札。サイズは、ワンサイズ大きい8E.

送付されてきたブーツは、30年ほど前に購入したものとあったが、ソールの減りはほとんどなく、革もかなりいい状態だった。差額の支払いが出てしまったが、黒タグで程度がいいので、掘り出し物だったと思う。

プリント黒タグで、出品された方が、28年ほど前に購入したものとあったので、90年代のと思われる。スティール・トゥで、少々見にくいが印字はPT91のようにみえる。さらに、5 95 という印字が製造年なら1995年5月のものということかな。白タグに変わる少し前だろうと予想される。

チペワは、内側の革に情報がプリントしてあるので、使用されていると剥げて見えなくなってしまう。それにしても、かなり程度の良いヴィンテージ・チペワだ。しかも、オリジナルのシューズボックス付きなので、デッドストックに近いレベル。

これから、ツーリングでガシガシ使っていこう。ペダルシフトの跡などエイジングが楽しみだ。

L.L.Been Bean Boots 10″

1993年頃に、L.L.Beenの通信販売で足型を送り、セミオーダーしたビーンブーツ。

使用頻度は少なく、手入れしながら保管していたとはいえ、32年ほど経つがゴムも革も全く問題ない。

セミオーダーのため、サイズや製造年の表記もなく、とてもシンプルだ。

普段は、うえふたつには紐を通さず、長靴のように着脱している。でも、いざとなれば紐を縛って固定することができる優れものだ。

1912年にアメリカ・メイン州で創業した〈エル・エル・ビーン〉。そう、今年で110周年を迎えた歴史あるブランドだ。創業者はレオン・レオンウッド・ビーン。そのイニシャルがそのままブランド名となっている。彼はハンティングを趣味としていたのだが、メイン州は森や湿地が多く、革製のブーツでのハンティングではどうしても足が濡れてしまう。そこで思いついたのが、ゴム製のボトムに革のアッパーを縫いつけたブーツだ。それが“ビーン・ブーツ”の誕生である。

誕生は1912年。つまり、ブランド設立のきっかけとなったのが“ビーン・ブーツ”。見どころはラバーとレザーのコンビ使い。ラバーで水の侵入を防ぎつつ、レザー部分が柔軟性と適度な放湿性を実現。もちろん、現代の防水透湿性ほどとはいかないが、当時すでにその概念があったというワケだ。登場初期にはラバーとレザーの連結部分の不具合が頻発したが、それらの問題を解消してから今まで、基本的な形を変えていない。もはやリアルなハンティングブーツとしての役目は終えているだろうが、そのトラディショナルでヘビーデューティなデザインをはじめ、レザー部分やソールの交換&修理が可能で長く履けること、そして、いまだアメリカでの自社製を貫いていることなどから、アメリカンブーツにおける名品として広く親しまれている。 

Safari onlineより

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JAPAN BLUE 16.5oz TAPERED MONSTER CELVEDGE

JAPAN BLUE JEANS No1のヘビーオンスジーンズ

ヘビーオンスなのに穿きやすく体になじみます!

モモ〜ヒザまではややユトリを持たせ、裾に向かって絞っていきテーパードをかけています。ジャパンブルーの中でも一番人気のシルエット。

このモデルの特筆すべきは、何といってもそのヘビーオンスの生地。

原綿にアメリカ・オーストラリアのコットンを使用して織られた16.5オンスのモンスターセルヴィッチは、迫力満点の凹凸感。ゴツゴツ、ザラザラを追及したヘビーオンスジーンズ。

生地は、糸の打ち込みはしっかりいれて、なおかつ、経糸は超弱テンションで織り込まれ、硬めの糊を使って最初の生地の硬さを出しているそうです。

革パッチは、標準のものとは違い、アメリカのレザーブランドTANNER GOODS とのコラボレーションで生まれた極厚のブライドルレザーに型押しされています。

現存する数少ないシャットル織機の中から、状態の良い織機を厳選し、織られた生地を使用し、可能な限り手織りに近いテンションで経糸を張り、熟練した職人の技術でゆっくり丁寧に緯糸を打ち込むことで、原綿本来の特徴をしっかりと感じ取れ、綾目の立った凸凹の有る素朴な表情と自然な着心地を実現。

JAPAN BLUE 公式HPより

Material   綿 100%
【使用生地】 16.5oz Vintage Selvage US Cotton
【糸番手】 6x6
【原綿】 アメリカ綿 オーストラリア綿
【色】 インディゴ

16ozを超えるヘビーオンスのジーンズは初めてだったが、2週間ほど部屋着兼寝間着として履き続けたら、随分体に馴染み、とても履きやすくなった。

革と同じようにジーンズが体の形を覚えてくれて、自分の体の一部のようになっていく。ライトオンスだとこうはいかないので、ヘビーオンス好きになりそうだ。

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RED WING 3345 BLACKSMITH

レッドウイングのアウトレットショップで、ブラックスミス 茶芯の黒を2割引きで購入。Factory Second というB級品のため2割引になっていた。

かねてから欲しいと思っていたブラックスミス。

ブラックスミス 3345 は、
 レザー   ブラック「プレーリー」
 ソール   ビブラム・430ミニラグ
 製法    グッドイヤーウェルト  のMade in USA

【商品説明】
ブラックスミスとは「鍛冶職人」を意味します。当時は鍛冶場で熱い炎から足と足首を保護し、今日では夏には土から、冬には雪から足を守ります。ブラックスミスはそのルーツに忠実に、頑丈な耐久性と品のあるスタイリングの両方を作り出すことができます。オールシーズン高い防滑性を提供するビブラム・430ミニラグのアウトソールも履き心地をさらに深めています。 ブラック・プレーリーは、銀面に固い塗膜を乗せたもうひとつの茶芯レザー、ブラック・クロンダイクと違って、フルグレインのレザーに通常の顔料の塗膜を乗せた茶芯レザーです。ブラック・クロンダイクより柔らかい分、馴染みやすく、茶芯も比較的早めに出ます。

ブラックプレーリーのフルグレインレザーは、油分が多く、革が柔らかめで、経年変化が早いと言われています。また、マットな質感です。

たまたま行ったアウトレットモールに期間限定でオープンしていたレッドウイングのアウトレットショップ見つけ、店にブラックスミスが置いてあった。サイズがあるか確認すると、運良く1足だけあり、本日入荷したとのこと。よく出るサイズなので、在庫切れになることが多いらしい。

悩んだ末、購入。10年かけて経年変化を楽しむとなるともう始めないと年齢的に間に合わなくなりそうで、ここが決め時と思い決断。

Factory Second の内容は、個体によって違うので、なんとも言えないとのこと。じっくり見てみるが、特にわからないので、普通に履く分には全く問題なさそうだ。天下のレッドウイングが、たとえB級品といえどそんなにひどいのは出さないだろう。

お店の方の説明では、ファクトリーセカンドとは、
キズやシワ・ステッチずれ等の理由によりアウトレット品とされた商品で、
実際の使用に際しての機能的な問題はありません。とのこと。

持ち帰って、早速紐を外し、隙間をブラッシング。その後マスタングペースト(ホースオイル)を薄く塗り込む。

普段、革靴や革ジャンの手入れにマスタングペーストとラナパーを使っている。

マスタングペーストとラナパーを使い分け
     マスタングペースト       ラナパー
主成分  ホースオイル          BEE WAX(蜜蝋)とホホバオイル
油脂   動物性 (天然成分100%)      植物性 (天然成分100%)
におい  無臭              蜜蝋の微臭
用途   浸透性が高く保湿・栄養補給   表面の保護・ワックス効果 

マスタングペーストを塗ると少しテカリが出た。天然蜜蝋が少し含まれているせいだと思われる。調べてみると、マットな質感を保つには、WAX効果のない「サフィールノワール オイルドレザークリーム」が良さそうだ。

ブラック・プレーリーの手入れ方法は、公式サイトでは以下のように載っていた。

この靴のレザー、ブラック・プレーリーは、オイルを含ませた革の銀面(表面)をそのまま加工せずに、薄い塗装を施したフルグレインレザーです。通常のオイルドレザーと同じお手入れを行ってください。
 レザーの表面が乾き気味になった場合に、「ミンクオイル」または「オールナチュラル・レザーコンディショナー」を薄く塗布してください。塗って30分ほどおいた後に、レザーの表面に残っているオイル分を乾いた布で拭き取ることをおすすめします。
 レザーの茶芯が出すぎて、本来の黒い色に戻したいような場合は、「ブーツクリーム/ブラック」で補色することで、黒の色合いを加える事ができます。
 また、日頃のこまめなブラッシングもブーツの汚れやカビを防ぐのに有効です。ホコリをかき出す効果の高い長めのホースヘア製のレッド・ウィング「ブラシ」をお使いください。

レッドウイング 公式サイト

しばらく馴染ませてから、履いて強めに紐を縛り、少し動かしてみる。

経年変化が楽しみだ。

2024.10
1月末に購入したが、雪が溶けるまで温存していたので実質半年後の経年変化。

5月シカゴ、9月ロンドンとこいつでけっこう歩いたので、いい感じにエイジングされている。

当初、上まできちんと紐を縛って履いていたが、どうも脱ぎ履きに時間がかかるのがめんどくさく、緩めのほうが楽なのでルーズに履いている。

シュータンに茶芯が出てきているところがあるが、他はまだ皺くらいだ。

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WOLVERINE 1000MILE BOOTS TAN

一度履いてみたいと思っていたウルヴァリン1000マイルブーツ。
高価なものなので、中古でもいいかなと思い、ちょくちょくネットをチェックしていて、手頃のものを見つけました。

ウルヴァリン1000マイルブーツ タンカラー を某オークションサイトで運良く入手。

少々の汚れはあるもののソールの減りも少なく、革の状態も良さそうで良かった。ネットオークションは実物が見れず、説明と写真だけの判断になるので、手元に届くまで若干不安である。

WOLVERINE社とは
1883年の創業「Made in USA」にこだわった老舗ブーツブランドです。原料の仕入れから、革加工、製靴、販売までを手掛ける総合靴メーカーへと成長。創業当初に手掛けたワークブーツは、アメリカ各地のワーカー達から厚く支持された。
この時期に生まれたのが、今も名作と名高い「1000MILEブーツ」である。「1000マイル歩いても壊れない」という堅牢性をうたったこのモデルは、「ソールとアッパーは鋼のように堅く、履き心地はシルクのように柔らかい」と称賛された。
アッパーにはアメリカホーウィン社製の天然牛革(クロムエクセルレザー)を使用し、履き込む程に履き主の足の形に合ったソールの沈みへと変化していくグットイヤーウエルト製法を採用したブーツです。

◆型番 W05848 1000MILE BOOTS 1000マイルブーツ
◆仕様 ワイズD
◆特徴 プレーントゥ グッドイヤーウェルト製法 レザーソール

タンカラーのみクロムエクセルレザーではなく、プレデターレザーを使っているという話を聞いたので、調べてみても今ひとつわからず。

クロムエクセルレザー(Chromexcel)は、100年ほど前に開発された手法で、選別によって選び抜かれた原皮を“コンビなめし”という方法で鞣し、牛脂、蜜蝋、植物性脂,魚脂などの計4種類以上の油脂をブレンドした、特性オイルを塗りこみ皮革に浸透させた牛革の、ホーウィン(Horween)社独自の製品名だそうです。

ホーウィン社の革は通常の何倍もかけ、“皮のペース”でじっくりと油脂を漬け込み、染み込ませる事によって、油分が多くその質感や重厚感が他の革とは違い独自の雰囲気と独特の匂いがあるようですが、中古のため今ひとつわからず。

革は柔らかく、とても履き心地がいい。1000マイル歩ける頑丈さと1000マイル歩いても足への負担が少ないという両方の意味があるのかもしれない。

プレデターレザーはクロム鞣しと植物タンニン鞣しの複合鞣しで、その後ワックスを塗り込んだ革だそうです。

革ソールなため滑りやすさと消耗度を考え、ビブラムのハーフソールをDIYで貼る。

いよいよこれかだったのだが、帰省した息子に気に入られ、貰われていってしまった。いい具合にエイジングしていけばいいが。

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ウルバリン 1000マイルブーツ ウルヴァリン WOLVERINE 1000MILE BOOTS W40590 ブラウン Made in USAメンズ ブーツ men's boots

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台北 Taipei , TAIWAN

2012.Oct

1日目
6:48発の快速エアーポートで札幌から新千歳空港へ。

GATE OPENが8:00だったため、15分ほどゲート前で待つことになる。9:00発の大韓航空で予定通りのフライト。韓国仁川空港到着は12:00。

17:05の台湾桃園行きのフライトまで結構時間があったが、プライオリティパスを使い、ラウンジでゆっくり過ごす。なかなか良いラウンジで中で食事もとることができて助かった。

18:35に予定通り桃園に到着。空港で2万円を台湾元に交換。7322元になった。市内へ行くバスを探し、バスに乗って台北駅へ。1時間ほどで台北駅へ。

台北駅は広く、バスの降車場所からMRTの乗り場を探すのに手間取って20分ほど要した。結構大きな建物で地下もあり、なかなか分かりづらい。度々MRTを乗ることになるので、遊々カードを500元で購入。MRTに乗り西門へ。

地図を見ながら予約していたホテルには20:40頃到着。繁華街の中にあるのでなかなかにぎやかだ。ロビーのコーヒーが無料なのはうれしい。

夜、ぷらぷらと街中を歩いてみる。都会だが、どぶのような臭いもし、少々中途半端な感じだ。ホテルではWi-fiにつながったが、Skypeが送信できなかった。これじゃダイレクトに家には連絡はとれないな。

2日目
やはりSkypeは使えず、Gmailで到着の連絡をする。

ホテルで提供されていた簡単な朝食をとり、MRTで北投温泉(べいとうおんせん)へ向かう。少々込み合っていて、入場まで少々待たされる。40元の入浴料を払い、段々畑のような露天風呂へ。簡易脱衣所兼シャワー室のようなところで水着に着替え温泉に入るが、フィリピンで買ったパンツのような赤い水着だったため、パンツと間違われ追い出されそうになる。ポケットが付いていたので、それをアピールしなんとか難を逃れる。

MRTの乗り関渡(かんと)で降り、関渡宮を観光。関渡の駅そばで、気になっていたタピオカ入りミルクティーを購入。太いストローでもつかえそうなくらいの大きいタピオカが入っており、結構おいしい。飲みながら街を歩く。

昼食に地元の人たちで結構込み合っていた店で牛肉水餃子を食べる。食べ方もよくわからず地元の人たちの見よう見まねで調味料等を持ってきて食べた。結構おいしかった。

再びMRTに乗り、淡水へ。河口の町で夕暮れがきれいらしい。老街を歩き、船で対岸の八里に渡るが、特に何もなかったので、早々に引き返す。淡水の屋台で鉄蛋(てったん:煮込んで硬くなったうずら等の卵)の試食や臭豆腐・杏仁豆腐等を食べる。特に杏仁豆腐がおいしかった。

夕方になるほど込み合い、夕日の見えるほうに向かって人々が場所取りをしている。さんざん歩いて疲れたが、頑張ってホテルに戻る。

3日目
朝から歩いて西門紅楼棲―中山堂と向かうが、国慶節のため、あちこち道路が封鎖されている。ブラスバンドの団体が行列をしていたり、多くの人が見物に来ているのですごい人だかりで自由に動けない。

仕方なく二二八和平記念公園や総統府を遠くから外観のみ眺める。そのまま歩いて重熙門、剥皮寮歴史街区―龍山寺―東三水街市場―西三水街市場(ここで名物の福洲胡麻餅を食べる)。

MRTに乗り中山北路へ行き、アンバサダーホテルで恒例の家族宛ての絵はがきを出す。そこから雙連朝市でみかんを食べ、雙城街夜市のそばで海鮮鍋を食べる。固形燃料である程度煮た鍋を熱しながら食べるのだが、ボリュームもたっぷりで暑い。

そのまま歩いて花博(Expo)公園、台北孔廟、保安宮を観光しMRTで士林まで行き、バスで国立故宮博物館へ。この日は国慶節のため無料で故宮博物館を開放してくれていた。結構広く見て回るだけで大変だった。まずは有名な翠玉白菜だけはチェック。最近見ていた中国ドラマに出てくる清の第6代皇帝 乾隆帝の書などもあり興味を引いた。

士林夜市を散策し、MRTでホテルに戻るが、かなり歩いたため足がつりそうだ。

4日目
台北駅まで歩き台鉄で瑞芳まで行き、バスに乗り換え金瓜石(きんかせき)へ。鉄道の本数があまりなく1時間ほど待つことになった。瑞芳の駅でおばさんに声をかけられ、行き先を聞かれる。バス乗り場を教えてくれたうえ、駅でトイレに行ったりとうろうろしているとバス停まで案内してくれた。

金瓜石は金の採掘場跡で日本人が経営していた時期もあり、山の上には神社跡まで残っている。実際に金塊を触れる場所もあり結構見どころあり。

日本式木造建築を模した「鉱夫食堂」で、厚くて大きな排骨(パイコー)のフライ、それに煮込みタマゴ半分、たくあん、高菜漬け、スモーク豆腐など何種類かのおかずが入った「鉱夫弁当」を食べる。普通の家庭料理だがとてもおいしかった。そのうえアルミの弁当箱、箸、弁当を包んでいたハンカチをお土産で持って帰れた。

バスで九份へ行き、散策。いろいろおいしそうなものをガイドブックを見ながら食べようと思い店に入るが、ことごとく店を間違った。しかし、どこで食べたものもおいしかった。

帰りにバスを待つが、いつまでたってもこない。金瓜石まで戻ろうとしたが、タクシーの運ちゃんにしつこく声をかけられ、600元を200元にしてもらいタクシーに乗ることにした。台湾の人はとても親切だ。あまりボラれるということはなさそうだ。

台北に戻り鼎泰豊(本店)で小龍包を食べる。少々高いが食べ方も教えてくれて、とてもおいしかった。そのあと度小月の擔仔麺(もちっとした細麺、エビの頭でダシをとったスープに肉燥(豚そぼろ)とエビが載っている麺)とはしごして食べ歩く。

お腹を満たした後は松山の服街へ行く。問屋街らしく安くで購入することができたが、縫製は悪かった。失敗!

5日目
MRTで新店まで行き、バスに乗り換えタイヤル族の町烏來(タイヤル語で温泉の意)へ。バス乗り場が分からず、聞いたバスの運ちゃんがとても親切に教えてくれ、すぐにバスに乗ることができた。

トロッコと温泉目当てで行ったのだが、トロッコは残念ながら台風で壊れたため運休とのこと。仕方なく白糸の滝までタクシーで行くことにする。白糸の滝の上にある雲仙楽園にロープウェイに乗り行ってみるが、人がほとんどいない。急ぎ足でぐるっと見てくるが山の中の涼しい場所になにやらテーマごとに作り物がある。人気もなくさびしいのですぐに戻ってくる。

白糸の滝の前の土産物屋の女主人は先住民族の交流で日本に行きアイヌ民族とも会ったことがあり、片言の日本語を話していた。

どうも私がタイヤル族の酋長の息子に似ているとのこと。しばらく話した後、少し安くしてもらいとんぼ玉のストラップを購入。そして、店のおばちゃんのはからいで、今年度のミス烏來と滝の前で記念写真を撮る。

再び歩いて温泉街に戻り、現地の人たちが入っている川床にある温泉に水着に着替えて入る。なかなかいい湯だ。景色も素晴らしくゆっくりくつろぐ。

バスで台北市内に戻り、永康街の高記で昼食に小龍包を食べ散策。小龍包は鼎泰豊の方がおいしかった。

ホテルに戻った後、華西街観光夜市の排骨大王で夕食を食べ、ぶらついた後、台北駅にお土産を買いに行く。

6日目
台北駅でMRTの遊々カードを返却し、デポジットを含め89元が戻ってくる。空港行きのバスで桃園空港へ。きれいな100元札と500元札を記念に残し、残りを土産で使い切る。

13:25発の大韓航空で仁川へ。16:50に到着し、18:35の大韓航空で千歳へ。空港に家族が迎えに来てくれていた。

デルタ航空のマイルを使い、実質ホテル代と滞在費だけで結構台湾を楽しむことができた。この旅行で韓国製が台湾ではとても評判が良いのがわかった。

世界で通用する日本人になるためには、世界観を養うことが必要だ。やはり若いうちに外を見ることが大事だと痛感。

また、台湾は交通費、食費、観光料などとても安い。どうして日本はこんなに高くなるのか?台湾の人は少々無愛想だが、かなり親切である。ボラれる心配がないアジアは珍しい。

* SDカードがクラッシュし、写真がほとんど消滅してしまった。残念。辛うじて残された3枚のみ添付。