2019.4
Sportster Rordster 空冷4st OHV2バルブV型2気筒 2009年型
いつかはハーレー、昔から憧れていたスポーツスターを購入。
学生時代の足は、HONDA CB250RS-Z
ハンドルを一文字に変え、タンクのラインを消して真っ黒に。
友人からはゴキブリバイクと揶揄されながらも、ほとんど故障もせず元気に走っていた。
単気筒は扱いやすく、単車らしいエンジン音が気に入っていた。
想い出のたくさん詰まったバイク。
20代半ば、KAWASAKI KMX125 で林道遊びを少々。
残念がら写真は一枚も残っていなかった。転勤で引っ越しの際に手放した。
30代半ば、マレーシア駐在中に YAMAHA XV550Virago
欧州仕様の550cc オートバイ屋の親父に日本に戻るときに引き取ってもらうことを条件に新車で購入。後にも先にも新車購入のオートバイはこれだけだった。
しばらく、オートバイに乗っていない時期があったが、
50代で、念願のハーレー乗りに。
支笏湖ツーリング 2019.7
翌週、滝野すずらん丘稜公園でまさかのバッテリー上がり
ただの鉄の塊と化し、レッカーを依頼。 2019.7
ダイナモの不調のようだったが、これに懲りて充電器とテスター購入。
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毎年恒例にしようと 翌年も支笏湖ツーリング 2020.6
やはり電装系の調子が悪く、今年もレッカーのお世話に。
キャブ車だともう少しなんとかなりそうな気がするが、インジェクションではなんともできず、電装系がアウトだとただの鉄の塊に。キャブ車にすればよかったと少し後悔。
2回目の電装系の修理の際、KAWASAKI ZEPHYR1100を見てしまった。
学生時代憧れだったKAWASAKI FX400やZⅡと同じようなバイクらしいバイク。
実は、883を探していた時に、ZRX400-Ⅱを見て随分悩んだが、初心の大型に乗ろうと思っていたことを思い出し、断念していた。
ブルータイガーのZEPHYER1100は、かなり魅力的でバイク屋のおじさんの勧めで、883を下取ってもらい、1100を購入することに。
ハーレーに乗りたかった大きな理由は、Vツインの心地よいエンジン音。
ZEPHYR1100は、4ストの吹け上がる音が気持ちいい。珍しくほとんどいじっていないフルノーマル車。
一度も車検を通すことなく、手放すことになったHARLEY-DAVIDSON XL883R とても乗りやすいバイクだったが、ステップの位置が近く、長距離を走ると足が疲れることと いつもバッテリーの心配をしなければいけなかったのが最大の要因かな。
2020年7月
HARLEY-DAVIDSON Sportster 883R から KAWASAKI ZEPHYR1100 へ